かぜ、食欲不振、体調不良 等
高血圧症、狭心症、陳旧性心筋梗塞、心臓弁膜症、心不全、不整脈疾患に対して、心エコー、ホルター心電図、脈派等の検査機器による診断と治療を行っています。
また、心房細動、心臓手術後に対するワ-ファリン(抗凝固療法)の管理、ペースメーカー外来、心臓カテーテル検査、心臓・血管手術に対するセカンドオピニオン外来も行っています。
下肢静脈瘤、小静脈瘤の硬化療法、深部静脈血栓症、閉塞性動脈硬化症、バージャー氏病、レイノー氏病、大動脈瘤手術についてのセカンドオピニオン
気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、在宅酸素療法など呼吸器疾患の維持管理
高血圧症、高脂血症、糖尿病治療の大きな目的は、突然発症する脳卒中、心筋梗塞の予防にあります。このことを充分ふまえ医師、看護師による日常生活指導を中心とした治療を行っていきます。また管理栄養士による食事指導により、くすりの量を最小限に抑えます。
当院はチャンピックス(飲み薬)・ニコチネル(貼り薬)による禁煙指導を保険診療で行うことのできる認定施設となっています。
「体に悪いことはわかっているが止められない・・」 多くの方の悩みはここにあります。
禁煙に必要なのは、ニコチン依存状態を断ち切ることと、タバコのある慣れ親しんだ生活習慣の改善です。禁煙指導者講習を受講した看護師、医師があなたの禁煙をサポートします。
禁煙外来保険診療(3割負担・3ヶ月間)治療費の目安です。
高額ですが一日一箱×3ヶ月間喫煙を続けることを考えたら・・思い切ってチャレンジしてもよいのではないでしょうか、次はあなたの番です。
チャンピックス(飲み薬) 17,286円
ニコチンパッチ(貼り薬) 12,003円
いずれも保険診療3割負担の患者さんの場合です、3ヶ月間で5回の診察、お薬の値段が含まれます。治療費の約半分が薬代ですが、禁煙の進行具合によって薬の量は異なります、参考にして下さい。
診察前に書いていただく問診表に、自費希望とお書き下さい。
診察室にて直接ご希望を伺います。
プライバシーに対して充分配慮致します。
上記健診内容に追加検査等の希望がある際には随時対応致します。 その他、血液型、HIV(エイズウイルス)、ウイルス性肝炎などについての診断書、介護施設入所時健診、小型船舶操縦士健診、美容師・理学療法士の方の健診なども随時行っています、不明な点は当院受付までお電話でお問い合わせ下さい。047-405-7722
定期健康診断(労働安全衛生規則第44条)による1年以内ごとに1回定期におこなう健康診断です。
健康診断項目は、
になります。
八千代市特定健診、八千代市がん検診(肺がん検診、大腸がん検診、前立腺がん検診、肝炎検査) 随時受け付けています。受付までお電話でご予約下さい。047-405-7722
現在よくテレビ等でとりあげられているメタボリック症候群、生活習慣病の予防、治療にとって一番大切なのはやはり普段の食事、生活習慣の見直しです。
体に良いと考えていたものが食事のバランスを崩していたり、これまで我慢していたものが実はもっと食べてもよかったり、自己流の無理なダイエット等により逆に体調を壊す原因になっていた等決してめずらしいことではありません。
「健康診断で中性脂肪の検査値が高いと言われた・・」
「体重の増加が気になる・・」
「高血圧、糖尿病、高脂血症の食事療方について知りたい。」
「腎臓や肝臓に良い食事を知りたい。」
等々どうぞお気軽にご相談下さい。医師である私と管理栄養士(糖尿病指導士)樋口が食事・生活習慣についてご提案させて頂きます。
上記内容は糖尿病、高血圧症、高脂血症、痛風(高尿酸血症)、腎臓食、肝臓食、肥満(高度)に該当する患者さんについては全て保険診療でまかなうことができます。
詳しくは当院受付、メールにてお問い合わせ下さい。
当院では地域医療への貢献を目指し、在宅医療・在宅緩和ケアを積極的に行い、2009年5月からは在宅療養支援診療所の認可を頂いています。
など患者さんやご家族がご自宅での療養を希望される際には、急性期疾患を除く多く疾患について在宅で対応可能です。
特に最後まで住み慣れたご自宅で過ごしたいと考えている、末期がんの患者さんやそのご家族に対する在宅緩和ケアに力を入れ、年間約40名の方を在宅で看取らせて頂き、これまでその内容を千葉県在宅がん緩和ケアフォーラムや日本プライマリ・ケア学会で発表させて頂きました。
在宅緩和ケアに必要な、医療用麻薬(オピオイド)、在宅酸素、在宅での点滴、中心静脈栄養などを行い、少しでも楽にご自宅で過ごせるように・残された貴重な時間をご自宅でご家族とお過ごしになれるようにお手伝い致します。
在宅医療は私たちのクリニックだけで行うことはできません。地域の先生方、病院の先生方やスタッフ、訪問看護ステーション、訪問薬剤師の先生方、ケアマネージャーさん、ヘルパーさん、理学療法士さんなど多くの方の力をお借りすることが必要です。多くの方と連携することで患者さんのご自宅での生活を支えます。
患者さんが少しでも痛い、苦しいがないように、ご家族が少しでも無理のないような在宅緩和ケアを目指しています。
在宅緩和ケア紹介元病院
東京女子医大八千代医療センター、東邦大学医療センター佐倉病院、日本医大千葉北総病院、千葉大学医学部附属病院、千葉県がんセンター、国立がんセンター東病院、など県内の病院の他に、都内大学病院などからご紹介を頂いています。
訪問地域
八千代市全域、千葉市花見川区・佐倉市井野の一部
ご希望の際には、現在通院中または入院中の主治医の先生や、病院相談室にご相談頂くとよいと思います。または当院受付・メールにてお気軽にご相談下さい。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査をする、最新の携帯型検査機を導入しました。
これまで以上に手軽に検査をして頂けます。
日中も眠気、だるさがある。朝起きると頭痛がする。いびきが強い。ご家族に寝ている時の呼吸停止を指摘された。などの症状がある方はSASの可能性があります。
SASは脳卒中や心筋梗塞の危険因子で、交通事故(居眠り運転)が通常の7倍の割合で起こることが報告されています。検査ご希望の方は当院スタッフまでお願い致します。